2019年11月7日の12時に公式から、Y4S4の新オペレーターのガジェット情報が発表されました。
今回は、公式によって発表された情報から、新オペレーターの能力について考察していきたいと思います!
公式情報抜粋
磁気性無力化電子照準(MagNET)システムは敵の発射体を引きつけて自爆、かなりの高確率でその発射体を排除するという機能がある。
どんな種類の発射体にも機能し、Capitãoの窒息ガスボルトや、興味深いことに後述の低速爆薬ランスにも効果があることが判明した。
ガジェットがフラググレネードやブリーチング弾などの発射体を引きつけることを考慮すると、爆発を防ぐ位置に展開することが望ましく、MagNETシステムは無謀なオペレーターたちに想定外の試練を課することになるでしょう。
つまり、巧みに設置されたMagNETの付近では敵自身が吹き飛ばされる。
そしてもう一つ気になるデバイスが低速爆薬ランスよ。
爆発範囲に味方を立たせるリスクもなく付近のデバイスをも破壊することができ、平面的で円状に着弾する。
前述したようにMagNETはランスにも機能するので、相対すればどちらか一方のチームが優位に使用でき、一方が展開場所を見誤ればデバイスは消滅してしまう。
磁気性無力化電子照準(MagNET)システム
イェーガーのADS(アクティブディフェンスシステム)のように、投擲もしくは発射された爆発物を防ぐガジェットのようです。
更には、ADSで防ぐことが出来なかったカピタオのボルトやグリッドロックのトラックススティンガーも防ぐことが出来るようですね!
公式の記述には、“巧みに設置されたMagNETの付近では敵自身が吹き飛ばされる”と記載されていることから、敵の爆発物を流用が出来る可能性も示唆されます。
これらの情報だけで判断すると、イェーガーのADSの上位互換ですが、効果範囲や設置数・使用回数が気になるところです。
更なる情報が楽しみですね。
低速爆薬ランス
攻撃側オペレーターの持つガジェットはボルトアクションスナイパーライフルのアンダーバレルのようですね。
動画を見る限り、通電している補強壁の向こう側のガジェットを破壊可能なようですね。
また、大きな穴を開けることは出来ないようですが、射線が通るくらいの穴は補強壁に空けられるようです。
アッシュのブリーチング弾のように使用もできるし、サッチャーのように補強壁裏のデバイスを破壊できるマルチなガジェットですね。
新たなサッチャーしても戦略に組み込むことが出来そうです。
まとめ
攻撃側も防衛側も、どちらも重要な役目を担うことが出来るオペレーターのようなので、戦略が一新されそうで、とても楽しみですね。
新たな情報が入り次第、まとめていこうと思います!
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