今回は、シージで使う用語をR6S用語集としてまとめていきます!
初心者の方や、結構やってるけど今更ひとに用語を聞けないという方は必見です!
あ行
アーマー
オペレーターの耐久性能を表す。
1~3まであり、ダメージ計算に、100%~80%の倍率が乗る。
アーマー1:100%
アーマー2:90%(10%減)
アーマー3:80%(20%減)
アーマーパック
防衛オペレーターのルークの固有ガジェット。
5人分のアーマーが入ったパックを床に設置する。
着用したオペレーターのダメージが20%軽減される。
アイム
サボテン語でエイムのこと。
足
オペレーターの移動性能を表す。
1~3まであり、移動速度に、100%~130%の倍率が乗る。
足1:100%
足2:120%(1.2倍)
足3:130%(1.3倍)
盾装備は足1よりも遅くなる。
頭出し
障害物に身体を隠し、頭だけ出している状態のこと。
ヘッドショットされなければ、頭出し状態のほうが有利に撃ち合える。
イングレ
防衛側オペレーターのガジェットであるインパクトグレネードのこと。
ぶつかったと同時に起爆する。
開通などの工事や、餅つき、飛び出しの際のバリケード破壊に用いたりする。
インジャ
負傷状態、瀕死状態を表す。
リバイブ可能なため、可能な限りキルしておくべき状態。
裏取り
敵のチームの背後を取ること。
うまくいくと、簡単にキルが取れる。
ACOGサイト:エーコグサイト
遠距離射撃用の2.5倍率サイト。
近距離では、視界が狭いことと、エイムしづらいという欠点がある。
交戦距離が長い場合に有利に撃ち合える。
AIM:エイム
AIM。武器を構えて、相手や目標を狙うこと。
ADS:エーディーエス
Aim Down Sight(エイムダウンサイト)の略。
武器のサイトを覗いてエイムを行うこと。
武器などによって、サイトを覗く速度(ADS移行速度)が違う。
FF:エフエフ
フレンドリーファイヤの略。
仲間を攻撃する行為のことを指す。
ペナルティがつく迷惑行為である。
エントリー
攻撃側が外から目標や建物内に入ることを指す。
置く
一カ所をガン見しているときに「エイムを置く」という。
敵が来そうな場所を予想してあらかじめエイムしておくこと。
落とし戸
上下をつなぐ戸。
防衛側は補強することが出来る。
オペレーター
キャラクターのこと。オペレーターそれぞれに固有のガジェットを持つ。
攻撃側・防衛側でそれぞれ異なった役割と特性をもつオペレーターを選択する。
オペレーターの特徴の把握は必須である。
か行
解除
設置されたディフューザーを解除すること。
解除できれば、防衛側の勝利となる。
解除中は無防備なため、敵を殲滅するか、味方のカバーが必要。
開通
防衛拠点間などを工事して、ローテーションホールを作ること。
ガジェット
オペレーターそれぞれが持つ固有のガジェットと、攻撃側・防御側のサブガジェットを使用することが出来る。
攻撃側サブガジェットには、クレイモア、フラググレネード、スタングレネード、スモークグレネード、ブリーチングチャージがある。
防衛側サブガジェットには、インパクトグレネード、有刺鉄線、展開型シールド、防弾カメラがある。
角待ち
部屋の角で相手が来ることを待ち続けること。
決め撃ちをされなければ、先に相手を視認できる。
カバー
味方の援護のこと。
壁抜き
壁越しに見えない敵をキルすること。
R6Sは壁の向こうも音が聞こえたりするので、壁抜きでキルが発生しやすい。
感度
操作する際の、視点変更速度のこと。エイム感度などのこと。
感度が高いと、少しの操作入力で大きく移動するため、扱いが難しくなる。
決め撃ち
相手がいるだろうと予測できる場所に、確認をせずに撃ち込む行為。
上級者相手にエイムを置いていると、決め撃ちでキルされる。
強ポジ
強いポジション(位置)のこと。
有利に撃ちあえる場所のことなどを指す。
屈伸
立ち状態としゃがみ状態への姿勢変更を繰り返すこと。
キル後に相手のそばで行うと煽り行為になる。
クリア
敵がいなくて安全を確認できたという意味。
ドローンを用いたりして、クリアリングを行ってから言うことが多い。
敵がいた場合に、キルして安全な状態にした後の状態にも言う。
クリアリング
主にドローンを用いて索敵を行う行為のことを言う。
目視で、部屋の内部や角、障害物の後ろを安全確認することも指す。
グリッチ
どちらか一方が有利になるバグを用いたポジションや行為のこと。
R6Sは凶悪なグリッチがときどき現れるため要注意。
クレイモア
攻撃側が持つサブガジェット。
裏取りや飛び出しを警戒して設置する。
引っかかると爆発し、120ダメージを与える。
工事
有利な射線を作るために、マップのオブジェクトや壁、床、落とし戸を破壊すること。
ローテーションホールの開通なども工事に含まれる。
腰撃ち
ADSせずに撃つこと。
サイトを覗かないため、撃ち始めが速いうえに視界が広く取れる。
デメリットとして、狙いにくいことと、銃弾がバラけてしまうことがある。
固定カメラ
マップ内にある監視カメラのこと。
防衛側が情報を得るために使用する。
さ行
下がる
相手との距離をとること。
前線を下げること。
索敵
ドローンや情報系ガジェットを使用して、敵の位置などを把握すること。
スポットをすると野良の味方にも情報共有が出来る。
サプ
サプレッサーの略。
銃声の音が小さくなり、脅威インジケーターや弾の弾道が見えなくなる。
ダメージの減少、距離減衰の増加、銃身が長くなるといったデメリットが存在する。
gg(ジージー)
good game(グッドゲーム)の略。
マッチ終了後に「おつかれさま」という意味で使用する言葉。
C4(シーフォー)
防衛側オペレーターのサブガジェット。
ニトロセルのこと。遠隔起爆の爆弾。
投げた後に、任意のタイミングで起爆できる。
死体撃ち
キルした後も無駄に相手を撃ち続ける行為。
FPS共通の煽り行為。R6Sでは挨拶みたいなもの。
スプリント
ダッシュのこと。
足音が大きくなる上に、ADS移行速度が遅くなるデメリットがある。
スポット
ドローンや固定カメラ、情報系ガジェットによって敵の位置を味方に共有すること。
スポットすると相手にスポットしたことが伝わる。
スモーク
攻撃側オペレーターのサブガジェットの発煙手榴弾のこと。
射線を切ったり、姿を隠す際に使用する。
た行
盾持ち
モンターニュやブリッツなどの盾を所持しているオペレーターのこと。
突き上げ
下階から天井を破壊して、射線を通すこと。
防衛側を強ポジから追い出したりするために行う。
主に攻撃側オペレーターの「BUCK」「SLEDGE」が行う。
突き下げ
上階から床を破壊して、射線を通すこと。
防衛側を強ポジから追い出したりするために行う。
主に攻撃側オペレーターの「BUCK」「SLEDGE」が行う。
詰める
相手との距離を詰めること。
前線をあげること。
ディフューザー
爆弾を解除する装置のこと。
設置後45秒で攻撃側の勝利が決まる。
展開型シールド
防衛側オペレーターのサブガジェットの設置タイプの盾。
銃弾を防ぐことが出来るが、爆発物で破壊されてしまう。
天窓
屋上から覗き込むことの出来る窓。
ラペリングせずに飛び降りることが出来る天窓もある。
途中上がり
ラウンドの後半になって、防衛側が上階に上がっていくこと。
2階の遊撃が引いて、攻撃側に明け渡した後に取り返しに行く動き。
途中抜け
マットの途中でゲームを抜ける行為。
1人当たりの比重が非常に高いR6Sでは、超迷惑行為。
凸/突(トツ)
目標に向かって突撃すること。
重要なオペレーターでガジェットを使用せずに、デスすると味方は詰む。
飛び出し
防衛側が建物内から外に出る行為。
敵の不意をつくことができるが、クレイモアに警戒が必要。
ドローニング
ドローンを用いて、クリアリングを行うこと。
ドローン
攻撃側オペレーターが2つ持つ、遠隔操作ができるカメラドローン。
ジャンプが出来るため、防衛側にバレにくい高所に隠して情報を得ることも可能。
ドンピ
ドントピークの略。ピークするなという意味。
無駄に覗き込もうとする味方に注意を促す言葉。
な行
ナーフ
武器やオペレーターの弱体化修正のこと。
noob(ヌーブ)
初心者や、セオリーを理解していない初心者のようなプレイヤーことを指す。
侮蔑用語なので、他人への使用は要注意。
ノーリスク
補強される心配の無い落とし戸のこと。
は行
ハイド
遊撃の一種で、隠れて敵の裏取りを行ったり、油断している敵をキルする動き。
ハードピーク
ガンガンピークしていって撃ち合い、キルを取りにいく立ち回りのこと。
ハードブリーチャー
補強された壁や落とし戸を破壊する役目のオペレーターのこと。
「Thermite」「Hibana」「Marverick」のこと。
割り職とも呼ぶ。
ピーク
通路や部屋を覗き込むこと。
ピークホール
射線を通すための穴のこと。
破壊可能な壁を1回殴った穴や、何発か撃った弾痕のことを言う。
フラグ
攻撃側オペレーターのサブガジェットの手榴弾のこと。
ピンを抜いた状態でしばらく持っていると爆発して自滅してしまう。
武器に持ち替える操作をすればピンを抜いた状態から元に戻せる。
フラッシュバン
攻撃側オペレーターのサブガジェットの閃光手榴弾のこと。
相手の視力と聴力を一時的に奪える。
ずっと持ったままでも起爆しない。
プラント
爆弾解除のゲームモードで、ディフューザーを設置すること。
設置中は無防備になるので、カバーが必要。
ブリーチャー
補強されていない壁や落とし戸を破壊する役目のオペレーターのこと。
「ASH」「BUCK」「SLEDGE」などのこと。
ブリーチングチャージ
攻撃側オペレーターのサブガジェットの爆発物のこと。
壁や床、バリケードの破壊に使用する。
ヘッドショット
頭に銃弾を当てること。
R6Sでは、ヘッドショット1発で確定キルとなる。
ヘッドライン
相手の頭の高さのラインこと。
ヘッドショット1発入れば確定キルのR6Sにおいて、視点を常にヘッドラインに合わせておくことが撃ち合いに勝つコツである。
ボイチャ
ボイスチャットの略。
リアルタイムで味方と意思疎通し、連携や敵の情報の共有を行えるので、ボイチャしているかどうかで戦いやすさが激変する。
防弾カメラ
防衛側オペレーターのサブガジェットのカメラのこと。
正面に防弾ガラスがついた、壁に設置するタイプのカメラ。
横や下からの銃撃と、爆発物に破壊されてしまう。
ま行
餅つき
補強壁を破壊しようとする攻撃側のガジェットの位置を把握し、バンディットやカイドのガジェットで破壊して防ぐ行為のこと。
上級者は爆発物でも同様のことを行う。
や行
遊撃
目標部屋に篭もるのではなく、積極的に部屋の外に出る積極的な防衛側のプレイのこと。
相手を削ることや、警戒させること、時間を稼ぐことが目的。
有刺鉄線
防衛側オペレーターのサブガジェットのひとつ。
敵の移動速度減と敵が通る際にシャリシャリと音を鳴らす効果がある。
ら行
ライブドローン
ドローンを先行させて、索敵しながら安全に味方を進行させること。
敵の情報をリアルタイムで得ながら、進行できるので、制圧のしやすさや速度が上がる。
ラグ
ネット回線の遅延によるプレイ障害のこと。
ラペ狩り
ラペリング中の敵を飛び出しによって、キルする行為。
クレイモアや、敵のカバーに気をつけなければならない。
ラペリング
攻撃側オペレーターがワイヤーロープを使用して、壁を登ったり降りたりする動作のこと。
逆さになって、窓の上から頭出しして撃ち合えるなど有利なポジションを取ることも出来る。
しかし、ラペリング状態からすばやく移動が出来ないため、防衛側の飛び出しによってキルされる危険性もある。
リス位置
スポーンする位置のこと。
R6Sにリスポーンは無いのだが、FPS共通の用語としてリス位置と呼んでいる。
リスキル
リスポーンキルの略。
スポーンしたばかりの攻撃側を防衛側がキルすること。
本来はスポーンキルだが、FPS共通の用語としてリスキルと呼んでいる。
リテイク
1度敵に取られた場所を防衛側が再び取り返しにいくこと。
リバイブ
負傷状態の味方を復活させること。
リバイブされると体力は20になる。
リバースフレンドリーファイヤ
FFしたペナルティとして、FFすると自分にダメージが跳ね返ってくるシステムのこと。
リーン
右もしくは左に上半身を傾けて覗き込むこと。
身体全身を出さずに、ADSしてエイムができる。(PC版では腰リーンが可能)
ロック
敵にルートを通れないように、エイムを置いておくこと。
ロー
体力が低い状態のことを指す。
ローテーションホール
略すとロテホ。
遊撃などが立ち回りやすくするために開通する、オペレーターが通れる穴のこと。
ローミング
遊撃の意味。
目標以外の場所を動き回って警戒させ、時間を稼ぐ役割。
ロング
長い直線の意味。
障害物が少なかったりして、ACOGサイト持ちが有利な通路などのこと。
わ行
割り職
補強された壁や落とし戸を破壊する役目のオペレーターのこと。
「Thermite」「Hibana」「Marverick」のこと。
ワンパン穴
1回だけ殴った穴のこと。
遠くからは気がつきづらい射線を作り出すことが出来る。
おわりに
参考になりましたでしょうか?
用語を覚えるともっと楽しくR6Sがプレイできると思います!
今後も随時用語を追加していきますので、コメント等いただけると嬉しいです!
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