シージプレイヤーの皆さん、こんにちは!
R6Sをプレイ中に、しゃがみ動作をしながら角から飛び出してくる相手に撃ち負けたことはありませんか?
あんなに強いのなら、自分もやりたいと思いますよね。
今回はしゃがみ撃ち(屈伸撃ち)の方法についてお話していきたいと思います!
しゃがみ撃ちはどうして強いの?
しゃがみ撃ちとは?
しゃがみ撃ちは、相手と撃ち合う瞬間にしゃがみ動作を行う。
もしくは、相手と撃ち合っている最中にしゃがみ動作を行うことです。
角から飛び出してくる瞬間に、しゃがみ動作を混ぜて飛び出して撃ち合う人もいますね。
そういったしゃがみ撃ちをしてくる相手には、普通に撃ち合うとなかなか勝てません。
なぜ、しゃがみ撃ちをしてくる相手に撃ち勝てないのかを説明していきます。
しゃがみ撃ちの強み
しゃがみ撃ちがなぜ強いのか、それはヘッドショット1発で確定キルになるというR6Sの特徴が理由です。
撃ち合い最中にしゃがみ動作を混ぜることによって、ヘッドラインをずらして撃ち合うことができます。
つまり、ヘッドラインを狙ってくる相手の銃弾から回避しながら有利に撃ち合うことが可能なのです。
しゃがみ撃ちの方法
PS4版のR6Sにおいて、デフォルト設定ではしゃがみ動作は〇ボタンで行います。
しかし、一般的なコントローラーの持ち方をしている場合は、〇ボタンを親指で押すために右スティックが操作できなくなってしまいます。
つまり、しゃがみ動作をしている最中には、敵にエイムを合わせることができないのです。
これでは、敵と撃ち合うことなどできませんよね。
しゃがみ撃ちを習得するには、モンハン持ちをするか、コントローラーのボタン配置設定を変更することです。
モンハン持ち(クロウグリップ)
「モンハン持ち」の名前の由来は、PSPのモンスターハンターと言われる大人気狩猟ゲームです。
PSPのモンハンで、移動の左スティックと視点移動の十字キーを同時に操作するために考案されたコントローラーの持ち方です。
本来のモンハン持ちでは、左手の人差し指を十字キー操作に使い、中指でLボタンを操作します。
しかし、FPS系ゲームで使用するモンハン持ちは、右手を特殊な持ち方に変えます。
親指は右スティック、人差し指は〇ボタン、中指をRボタンの操作に使用します。
デメリットとして、手を傷めてしまう可能性があるので、無理は禁物。
ボタン配置を変更する
ボタン配置を変更することで、しゃがみ撃ちをしやすくする方法もあります。
しかしR6Sでは、ボタンの配置を自由に変更することは出来ません。
そのため、PS4のボタン設定を変更しなくてはいけません。
最も簡単な変更は、L1と〇ボタンを入れ替えることです。
L2ボタンの武器を構える操作は、連打などをすることもなく、中指で簡単に操作可能です。
人差し指で、L1ボタンでのしゃがみ動作を今までのプレイに加えるだけで、しゃがみ撃ちができるようになります!
まとめ
- しゃがみ撃ちの利点は相手の弾を避けながら撃ち合えること。
- しゃがみ撃ちには、モンハン持ちやボタン配置変更を行うのが良い。
おわりに
シージをある程度プレイしていくと立ちふさがってくるテクニックが、しゃがみ撃ちです。
これをマスターすれば、ワンランク強くなれる断言できます!
皆さんも是非練習して習得を目指してください。
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