【PS4版R6S】Pick&Banシステム解説【シージ初心者講座 】

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シージプレイヤーの皆さん、シージ楽しんでますか?

最近アンランクでプレイしていて思うのですが、「Pick&Ban」システムの際にしっかり考えてBanの投票を行っていますか?

戦略を左右する重要なシステムですので、今回は、「Pick&Ban」について解説していきたいと思います。

 

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Pick&Banシステムとは?

すかふぃ~
すかふぃ~

Pick&Banシステムってなあに?

けもねすと
けもねすと

対戦するチームがお互いに攻撃側オペと防衛側オペを1人ずつ使用禁止にするシステムだよー。

 

すかふぃ~
すかふぃ~

お互いに使えなくなっちゃうのか~。

けもねすと
けもねすと

そうだよ。BANするオペレーターは慎重に選ぼうね。

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Pick&Banの流れ

オレンジチーム(先に防衛)が攻撃側のオペレーターを1名BAN

ブルーチーム(先に攻撃)が攻撃側のオペレーターを1名BAN

ブルーチーム(先に攻撃)が防御側のオペレーターを1名BAN

オレンジチーム(先に防衛)が防御側のオペレーターを1名BAN

すかふぃ~
すかふぃ~

オペレーターを選ばなければ、BANなしになるんだ!

けもねすと
けもねすと

ヒバナやテルミットといった重要オペが両方BANされないように、選択する順番が配慮されたシステムになってるね。

 

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Pick&Banでの考え方

すかふぃ~
すかふぃ~

攻撃はモンタとブリッツ。防衛はクラッシュ、エコー、ミラかな。

けもねすと
けもねすと

定番だね。でも、もっと考えて選ぶとシージが面白くなるよ!

Pick&Banの画面になる前に、自分がブルーチームかオレンジチームなのかが分かりますよね。

ランクやアンランクでは、攻撃側と防衛側が3ラウンド交代になります。

このチームが分かった時点で、先に3ラウンド連続で行うのが攻撃か防衛かが判明します。

例えば、自分が連続で3ラウンド防衛をすることになった場合に、テルミットやヒバナをBANして防衛はBANなしにすることで、先に3ラウンド勝利しやすくも出来ます

こういった戦略にPick&Banを戦略に組み込むことで、より有利に、より複雑なゲーム運びができるようになります。

 

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BANされるオペレーターの今後を予想

防衛側のBANされるオペレーターはMIRA(ミラ)とECHO (エコー)が最有力でしたが、Y4S3で登場したGOYO(ゴヨー)が今後BANされることが増えていくと思います。

焼夷爆弾付の展開型シールドが3枚も設置できるという圧倒的な能力ゆえに、BANされるか今後のアップデートで弱体化が入ること間違いなしです。

それとともに、BANが増加しそうなのが、MAESTRO(マエストロ)ですかね。

設置時間が5秒から7秒に延びたので、設置中のにイービルアイでテーザーちくちくするのが強化?されたようなものです。

そして、Y4S3でADS移行速度の低下と腰だめ撃ちの精度が悪くなった攻撃側の盾オペレーターたちは、使用率が下がるとともに、BANされることも少なくなりそうです。

攻撃側は、CAPITAO(キャピタオ)YING(イン)などの設置の際のゴリ押しオペレーターがBANされることが増えそうですね。

 

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おわりに

今後オペレーターが増えてきたら、Pick&Banで使用禁止にできるオペレーターの人数が増えてくるのでしょうか?

いろいろと戦略の幅が広がっていくところがシージの良いところですよね。

この記事を見て、今まで適当に選んでいたPick&Banを戦略に組み込んでいくプレイヤーが増えていったら嬉しいです。

今後も、シージ関係の記事を増やしていくので、要チェックです!

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